私達はソフトウェアへの投資を「守りの投資」と「攻めの投資」と言う二つのカテゴリーに分けて考えています。
「守りの投資」=主にセキュリティ面
「攻めの投資」= コスト・価格競争力・意思決定の速さ・分析
2016年まで日本では主に「守りの投資」が重点的におこなわれてきました。
しかしそれではこのグローバル社会では生き抜いていくことが出来ません、そこで私達は「安価に誰でも効率よく攻めの投資」が出来る様なソフトウェア開発と提供をいたします。
これから「攻めの投資」が不可欠に
ソフトウェア投資の伸び率
上記のソフトウェア開発への投資金額の伸び率をご覧頂くとわかりやすいですが、2016年までは上昇傾向にありましたそしてま2017年ソフトウェアへの投資金額が増えています。
その背景として2017年以降、様々なWEBアプリケーションを活用した企業活動や社内業務改善が世界的に行われ、さらには今後
AIやIOTや世界的な物の輸出入など、テクノロジー×アナログが一般的になる世界が近づいています。
つまりテクノロジー関連企業ではないからソフトウェアとは関係無いとおろそかにしていると競合他社に遅れを撮るどころか、勝負の土台に立つことすら出来なくなりつつあります。
以下に総務省が公開した「日本企業が抱えるICT企業のグローバル展開にカカ変わる弱み」のグラフがあります。
このように日本企業が抱える弱みとグローバルな環境とは相反する結果となっています。
こういう時代だからこそ「攻めの投資」が必要不可欠となります。
中小企業のオリジナルアプリケーションの導入の敷居を低くしたい
とはいえ、投資金額が消費に変わっては意味がありません、私達は、「導入コストの低下」「お客様自身でカスタマイズすることが可能なソリューションの提供で維持管理費の低下」を理念としサービスを提供します。
ワンストップであらゆるプラットフォームでの開発とサポートを
弊社ではワンストップで以下のニーズの全てにお応えすることができます。
- クラウド・デスクトップ・モバイル・ウェアラブルなどのあらゆるプラットフォームでの開発
- 開発終了後の機能追加のお客様へのインストラクション
- すべてのアプリケーションでのデータ連係
このことはたくさんの企業と契約する際の余分なコストを削ることと、開発スピードの向上につながります。
開発プラットフォーム
私たちは極力、お客様が「ご自身でカスタマイズができること」「安価に提供できる事」「保守管理費を安くできること」
を念頭に開発ツールを限定しています。

